島田市議会 2017-06-27 平成29年第2回定例会−06月27日-05号
一方、政府は憲法違反の安保関連法を通し、憲法改定に前のめりです。しかし、日本を戦争できる国にさせてはなりません。核兵器も戦争もない平和な未来を次世代に手渡すためにも、島田市平和都市宣言を生かした平和への取り組みが求められます。 以下、質問いたします。 (1)8月に開催の平和祈念事業の内容を伺います。 (2)市内には島田空襲や牛尾実験場を初め、幾つかの戦争遺跡があり、歴史もあります。
一方、政府は憲法違反の安保関連法を通し、憲法改定に前のめりです。しかし、日本を戦争できる国にさせてはなりません。核兵器も戦争もない平和な未来を次世代に手渡すためにも、島田市平和都市宣言を生かした平和への取り組みが求められます。 以下、質問いたします。 (1)8月に開催の平和祈念事業の内容を伺います。 (2)市内には島田空襲や牛尾実験場を初め、幾つかの戦争遺跡があり、歴史もあります。
一方、政府は憲法違反の安保関連法を通し、憲法改定に前のめりだ。しかし、戦争できる国にさせてはならない。核兵器も戦争もない平和な未来を次世代に手渡すためにも、「島田市平和都市宣言」を生かした平和への取り組みが求められる。以下質問する。 (1) 8月に開催の平和祈念事業の内容を伺う。 (2) 市内には島田空襲を初め、幾つかの戦跡があり歴史もある。
安倍政権は、集団的自衛権について閣議でその行使を容認し、昨年9月には国民の6割が、そして多数の憲法学者の皆さん、また歴代の内閣法制局長官、元最高裁判所長官等が違憲であるという声を出しているにもかかわらず、それに全く耳をかそうとせず、安保関連法を強行採決して法案を成立させました。国民は、お正月のお餅を食べて、さらに元気になりまして、国会前に集い、そして全国では戦争法廃止の声が響き渡っています。
次に、3の日程第59、発議第9号の安保関連法の廃止を求める意見書については、調整の結果、全会一致とはなりませんでしたが、提案会派から発議案としての提出をしたいとの意向が示されましたので、本件を1件議題とし、提案理由の説明、質疑を行い、委員会付託は省略し、討論、採決を行います。 本件の提案説明は、西谷博子議員が行う予定で、説明から採決までの流れは、資料1の3に記載のとおりです。
安保関連法では、武力行使をしてはならないという憲法9条の歯どめは外されて、戦闘地域に行かなければならない。撃ってきたら撃ち返す、撃ってこない前に撃たなければならない、これが戦闘地域です。それなのに、リスクは変わらないと防衛大臣が言いました。参議院の安保法制特別委員会の委員長は、あれは強行採決ではなかったとまで言いました。
この安保関連法は、各種世論調査でも国民の6割が今国会での成立に反対する中、政府・与党は、採決を強行し、成立させました。政府は、集団的自衛権行使は憲法違反とのこれまでの説明もかなぐり捨てて、民意との乖離も物ともせず暴走しました。政権党のこのような多数による横暴は、今後さまざまな問題を引き起こしてくることが予測されます。
集団的自衛権は抑止力を高めず、かえって緊張を高め、日本に対する攻撃のインセンティブを上げる」、「安保関連法の真の姿は、地球規模で米軍に切れ目なく協力するための法律だ。日本が米国の協力要請を断ることは不可能となった。米国の戦争に巻き込まれる可能性は高い」と述べています。憲法9条のもとでの日本の国の自衛隊は、「専守防衛」、「戦争をしない」、「人を殺さない」、「災害支援」で評価・支持されてきました。
また、本日寺尾 昭君外4名から発議第9号安保関連法の廃止を求める意見書が提出されております。 次に、報告第36号外1件の専決処分の報告がありました。 次に、監査委員から平成27年8月分の現金出納検査の結果の報告がありました。 次に、教育委員会から静岡市教育委員会点検・評価報告書が提出されました。 以上で諸般の報告を終わります。
年度静岡市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について 第55 議案第184号 平成26年度静岡市下水道事業会計未処分利益剰余金の処分について 第56 議案第185号 地方独立行政法人静岡市立静岡病院中期目標の策定について 第57 請願第 1号 消費税10%増税の中止を求める意見書提出を求める請願 第58 発議第 8号 プロジェクト「TOUKAI-0」事業の継続に関する意見書 第59 発議第 9号 安保関連法
プロジェクト「TOUKAI-0」事業の継続に関する意見書) 1 1件議題 …………………………………………………………………………………………………………201 2 説明・質疑・委員会付託・討論省略 …………………………………………………………………………201 3 採決(全会一致) ………………………………………………………………………………………………201 ○ 日程第59 発議第9号(安保関連法
議案名 │結果│ 備考 │ ├──────┼───────────────────────┼──┼────┤ │発議第8号 │プロジェクト「TOUKAI-0」事業の継続に関│可決│全会一致│ │ │する意見書 │ │ │ ├──────┼───────────────────────┼──┼────┤ │発議第9号 │安保関連法